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準備は万端、意気揚々と
1998年の夏(オーストラリアでは冬)に、初めてのケアンズに到着。構想・準備期間約3年。日本で英会話を数年習い、100万円以上貯金し、日本ワーキングホリデー協会や、既にワーホリを終えた人と交流したりして情報を収集し、満足のいくワーキングホリデーの1年を成功させようと意気込んでいました。目的はいろいろありましたが高校時代習っていた乗馬を続けたかったことと、もっと自由に馬に乗りたかったことでした。
ケアンズに着いてすぐ、日本の友人が紹介してくれていた現地のオーストラリア人の助けを借り、滞在先を見つけました。その場所は市内から車で30分離れた場所でしたが、シェア代は無料という嬉しいオファーに乗せられてそこでの生活が始まりました。しかし、周りに日本人は一切住んでおらず、シェアの人(オージー)は深夜に帰宅、早朝出勤のため、毎日一人ぼっち。市内にでるバスも1時間以上かかるし、帰りは夕方5時までにバスに乗らないとそれ以降のバスはいろいろな場所に立ち寄るため帰宅に2時間以上かかる不便な場所でした。
乗馬ファームに乗り込む
住み始めて3週間、そろそろ何かを始めようと決断したとき、家から自転車で20分のところにあった乗馬ファームに意を決して乗り込みました。そこでは日本人スタッフが常に数人働いているようだったのですが、今は男のスタッフを探していて女は間に合っているとの事。ここで引き下がっては、と週に3度のペースで通い続けお願いをしていましたがマネージャーの答えは「No」・・・。が、ある日市内で偶然にファームのオーナーと出会うことができ直談判したところ、「ノーウォーリース、明日から来てOK!」との快い返事が!そうして晴れてそのファームの一員となれました。(マネージャーはオーナーに呆れ顔でしたが)
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