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英語習得とコツ
ホームステイでは、24時間生の英語に触れることができます。駅前留学でも英語を習得することは出来ますが、ホームステイでの会話は「お勉強用」に加工されていない英語です。駅前留学やテープ教材なんかでは学ぶことの出来ない、ネイティブスピーカーの話す息の通った英語なのです。例えば、「How are you?」と聞いて返ってくる答えが、教材や英会話本どおりの「 I'm fine, thank you. And you?」であることの方がむしろ少ないでしょう。学校では教えてくれない日常でよく使われるちょっとした言い回しや、イントネーション、その言葉を使うときのニュアンスなども、ホストファミリーの会話を毎日ヒアリングすることで身について行きます。不慣れな英語環境でホームステイを乗り切るには、いくつかのコツがあります。
1、わからなくてもいいから相手の話を聞こう
簡単なことのようですが、最初はホストファミリーの言うことをちゃんと聞こう!と意気込んでいても、相手の言っていることがわからないことが続くと、こちらの気持ちもだんだん萎えてきます。すると自然に「あー、なんか言ってるよ。」ぐらいにまで気持ちが下がってきてしまいがちですが、相手にもそういう雰囲気は伝わってしまうものです。言っていることの100%を理解できなくてもいいのです。わからなければ、「Sorry?」や「
Excuse me?」と聞き返したり、紙に書いてもらったりしてみるといいです。自信を持って気楽に英語と接してください。
2、なんでもYESと言わない
話がわからなくて適当にYES、YESと言っていると、話の内容をわかっているんだと思われて、どんどん話しかけられて、どんどん話は発展していきます。内容のわからない話をニコニコ聞き続ける方もつらいですから、わからなければ上記したように聞き返すか、「I'm
sorry but I don't understand.(わかりません)」と言っても決して失礼ではありません。
3、自分から話しかける
英語がうまくないから自分からなんて話しかけられないと思うかもしれませんが、自分から提供した話題で会話をするほうが、英語の理解度が上がります。こういうことを話したいけど、英語ではなんて言うのかな、辞書で調べてみよう、こういう単語を使うんだ、あ、こっちに別の表現が乗ってる、こういう表現もあるんだ、という経路を経て覚えた単語って、しっかり頭に焼きつくものです。自分の趣味や家族のこと、飼っているペットの話、日本の住んでいる地域の風習や様子、日本でしていた仕事やアルバイトのことなど、紙に英語で簡単な文章にして書き出しておくと、実際の会話の場でスムーズに言葉が出てきます。話題のきっかけとして、家族や友人、ペットの写真などを持参するのもいいでしょう。
4、恥をかこう
旅の恥のかき捨ては困りますが、英語については恥を忘れてください。完璧な英語を話そう、文法を間違えたらいけないなんて考えていたら、言葉も出てこなくなってしまいます。文法がまちがっていても、ブロークン・イングリッシュでも、発音が悪くてもかまいません。「まちがっちゃった、もう英語を話すのイヤ」と思わずに、まちがったら言い直せばいいのですから、恥をかけばかくほど上達するぐらいの気持ちでいたほうが語学は上達します。
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